和解して給付金を受給

裁判所B型肝炎給付金の請求に必要な書類が全種類揃っていて、記入漏れもなければ、法律事務所では弁護士が訴状を作り、集めた資料とともに裁判所へ提出します。この訴訟の提起以降、依頼者がすることは何もありません。結果が出るのを待っていればいいだけとなります。

訴訟を提起したあとには、法律事務所の弁護士が国を相手に和解に向けて協議してくれます。その結果、和解成立にいたれば被害者側の病状に合わせた給付金額が確定します。なお、金額は裁判所が作成した和解調書の中に記されています。

あとは給付金の受け取りを残すのみですが、このときも弁護士が動いてくれるので安心です。和解調書など給付金請求に必要な書類を社会保険診療報酬支払基金に提出し、給付金が支払われることになります。給付金の中から弁護士費用が支払われることとなり、残りが依頼者が指定した口座に入金されることになります。

なお、相談料や着手金、成功報酬以外に、訴訟実費の名目でお金がかかることがありますが、法律事務所によってはこの費用も負担してくれます。できるだけ自己負担額を少なくしてB型肝炎給付金請求をしたい方は、事前の支払いがいっさいない、成功報酬制の法律事務所を候補にすると良いでしょう。

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